卑しい肉体

クトゥル神話TRPG シナリオレビュー
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シナリオ名:卑しい肉体

シナリオタイプ

シナリオ制作者名:Lucya Szachnowski & Gary O’Connell

シナリオ掲載場所:The London Guidebook

想定プレイ時間:1~2時間

推奨PL人数:2~4人

シナリオ難易度:☆

舞台・環境:1920年代イギリス

動画化可否:-

 

イントロダクション

探索者達の知り合いであるアガサ=シムスの遺体がテムズ川から引き揚げられた。彼女の遺体を調べると謎の黒い粘液上の生物が現れる。

以降ネタバレ注意

開くとネタバレ内容を表示します
1920年代ロンドンと言う事もあり、ヤングブライトシングスがどの様なものか理解しているとRPや世界観に馴染めるでしょう。KPはイーブリン・ウォーの『卑しい肉体』を読んでおくと世界観の把握が簡単に出来るでしょう。シナリオ事体はツァトゥグアの落とし子を撃破、もしくは逃走すれば終わりであっけないものであるが、1920年代ロンドンの雰囲気を掴むためにPL達に導入としてプレイさせる分にはもってこいのシナリオとなっている。
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